1.13. テーブル: sl_setsync

SYNC 情報

sl_setsync の構造

ssy_setid

integer PRIMARY KEY REFERENCES sl_set>

レプリケーションセットの識別子番号

ssy_origin

integer REFERENCES sl_node>

ノードの識別子番号

ssy_seqno

bigint

Slony-I のシーケンス番号

ssy_minxid

xxid

SYNC が作用したプロバイダシステムの最も早期の XID

ssy_maxxid

xxid

SYNC が作用したプロバイダシステムの最新の XID

ssy_xip

text

SYNC 時における処理中の XID のリストを保存しています。

ssy_action_list

text

購読処理中に使用される動作リスト。オリジンノードからのデータを購読ノードが複写する時、2 つの SYNC事象間のどこかでの状態を全てのテーブルに見に行きます。従って、このリストはその時点で可視である全ての XID を含んでいなければならず、ですからその操作は、初期データの複写が行われた時点で複写されたデータに既に含まれています。これらの動作は従い、購読後に行われた最初の SYNC から取り除かれます。