事象の確認を待機
Slonik はスクリプトの実行中に全てのノードで生成された最後の事象を記憶しています(より以前に呼ばれて生成された事象は現在検査されません)。情況によっては(CREATE SET の等)1 つのノード上で生成された事象は、さらなるコマンド(例えば、 SUBSCRIBE SET)が発行される前に、他のノードで処理されることが必要です。WAIT FOR EVENT は購読ノードが次の作業を開始する準備が整うまで、slonik スクリプトを待機させます。
WAIT FOR EVENT が動作を行うには、如何なる try ブロックでも外部で呼ばれなければなりません。
待機する事象のオリジン
事象を確認しなければならないレシーバのノード識別子
検査を受けるべき sl_confirm テーブルのあるノードの識別子。デフォルト値は 1。
待機する秒数。デフォルトは 600(10 分)。TIMEOUT = 0 とすると無期限に待機します。