int ifx_affected_rows
(int result_id);result_id は、 ifx_query() または ifx_prepare() により返される有効な結果 ID です。
result_id に関連するクエリーにより作用された 行の数を返します。
insert, update ,delete の場合、その数は、実際に作用された行の数 (sqlerrd[2]) です。select の場合、これは推定値 (sqlerrd[0])です。 この値を信用してはいけません。 データベースサーバーは、SELECTにより実際に返される行の数を 返すことはありません。これは、この段階(オプティマイザがクエリー 手順を定義している場合には、"PREPARE"を行った直後)では、 行の取得を始めてさえもいないためです。
ifx_prepare() の実行後に クエリー結果を適当な量に制限するために使用すると便利です。
ifx_num_rows() も参照下さい。
例 1. Informix affected rows
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