微積アニメ(
D
)平面のみ
陽関数が登録されているときのみこのメニューが選択出来ます。
一番目に登録された陽関数を対象にした微積分のアニメ−ションです。
アニメーション実行中に画面の強調が可能です。
平均変化率(M)
接線の変化(T)
区分求積(S)
定積分・基本定理(P)
のサブメニューから選択します。
各コントロールパネルを閉じると、アニメーションは終了します。
平均変化率(
M
)
選択すると、右下のコントロールフォームが表示されます。
最初にマウステンキーが表示され、点A、点Bのx座標を入力します。
このとき、点Aはグラフの中心に移動します
点A、点Bの座標が表示されているパネルをクリックすると再びマウステンキーが表示されて座標の変更ができます
数値を画面に表示
のチェックで変化する数値を画面上に表示します。フォントは目盛りと同様に 画面強調に反応します。
で点A,Bを移動出来ます。
直線ABの色
をクリックすると任意の色に変更出来ます。
Start
をクリックすると、点Bが点Aに近づくアニメーションになります。 もう一度クリックするとアニメーションが止まります。
自動拡大 にチェックを入れると途中で画面を拡大する特殊効果のアニメーションが見られます。
元に戻す
をクリックすると、
Start
をクリックする前の状態に戻ります。
のボタンや画面のダブルクリックは有効ですが、
は点Aの画面位置を保持したまま、拡大、縮小、初期状態に戻します。
【TOP】
接線の変化(
T
)
選択すると、右下のコントロールフォームが表示されます。
数値を画面に表示
のチェ ック変化すると、数値を画面上に表示します。フォントは目盛り同様に画面強調に反応します
変化率のグラフ表示
のチェックで導関数のグラフを表示します。変化率の色を薄色処理した色で表示されます。
Pのx座標をクリックして、数値を指定可能です。
で、点Pを移動も可能です。
接線の色
や
変化率の色
はクリックすると変更出来ます。
をクリックすると、接点が自動的にの矢の向きに移動するアニメーションになります。
Stop
で停止します。 移動方向では接点も変化率を表す点も範囲外になる場合は自動的に停止します。
接線が水平な(変化率が0であると考えられる)位置ではアニメが1秒間だけ休止します。
のボタンは機能しません。
グラフ画面のダブルクリックでの移動は可能です。
このアニメーションによって、極値についての理解や増減表の作成が容易になればと願っています。
【TOP】
区分求積(
S
)
選択すると右下のコントロールフォームが表示されます。
・最初にマウステンキーが表示され、積分区間を入力します。
・区間の値が表示されているパネルをクリックして値を変更できます。
数値を画面に表示
のチェックで変化する数値を画面上に表示します。 大きさは目盛りと同じく画面強調に反応します。
で分割数を変えます。
最小の分割数は2です。
最大和,最小和
,
左端和,右端和,台形和,シンプソン和
をクリックすると、画面に各求積法が表示され、コントロールパネルに、その求積法による値が表示されます。
のボタンや画面のダブルクリックは通常と同じ機能です。
【TOP】
定積分・基本定理(
P
)
選択すると下のコントロールフォームが表示されます。
・最初にマウステンキーが表示され、積分区間をa,bの順(a<b)に入力します。
・a,b の値が表示されているパネルをクリックすると、値を変えられます。
積分法の基本定理
にチェックをいれるとパネルが変化します。
数値を画面に表示
のチェックで変化する数値を画面上に表示します。フォントは目盛りと同様に画面強調に反応します。
Strat
をクリックすると、hが0に近づきます。 もう一度クリックすると止まります。
自動拡大 にチェックを入れると途中で画面を拡大する特殊効果のアニメーションが見ることができます。
元に戻す
をクリックすると、
Start
をクリックする前の状態に戻ります。
のボタンや画面のダブルクリックは有効ですが、
は a に対応した点の画面位置を保持したまま、拡大、縮小、初期状態に戻します。
【TOP】