titlename.png(14338 byte)Gravityマニュアル

1.概要

今回は「Gravity」をダウンロードしてくださってありがとうございます。
このゲームは、全てをマウスで操作する重力マウスパズルです。

title.png(26450 byte)

目次


起動メニュー画面説明

フォルダに入っている「Start.exe」を起動すると、ゲームの設定・Readmeなどが見れるウインドウが開きます。

Launcher.png(50967 byte)

コンフィグ

ゲームの画面描画方法・ウインドウ/フルスクリーン・BGM/効果音のON/OFFの設定ができます。

Readme/説明書

それぞれReadme/説明書を開くことが出来ます。
※使用しているアンチウイルスソフト等の設定によりファイルを開くことが出来なかった場合、
 それぞれ「gravity」フォルダ内の「Readme.txt」「manual.html」を手動で開いてください。

GameStart

「Gravity」をスタートします。
「スタート後にメニューを閉じない」にチェックを入れた場合は、ゲーム起動後も起動メニューは表示を続けます。
※使用しているアンチウイルスソフト等の設定によりファイルを開くことが出来なかった場合、
 「gravity」フォルダ内の「Game.exe」を手動で開いてください。



ゲーム本編:NewGame説明

NewGameを開始すると、使用するセーブデータ保存枠を選択します。
3箇所のうち、使用されていない(もしくは上書きしてもいい)セーブデータを選んでください。

newgame.png(20085 byte)

セーブデータ選択後は、このゲームであなたを識別するための色、「テーマカラー」を選択します。
この色はセーブ画面で自分のデータを見分ける記号として使用するほか、ゲーム中のいろんなもののデザインに使われます。
デフォルトで10種類から選択できますが、「他の色を選ぶ」をクリックすれば「R(赤)」「G(緑)」「B(青)」の数値から自由に色を指定することが出来ます。
※テーマカラーには鮮やかな色をオススメします。逆に、白や黒などのモノクロはオススメしません。
(画面が多少見づらくなるというだけで、白や黒にしてもゲーム進行には大きな影響はありません。)


ゲーム本編:LoadGame説明

loadgame.png(51786 byte)

ロード画面では、各セーブデータの「テーマカラー」と「総合スコア(後述)」が表示されています。
ここからロードするデータを選んでください。


ゲーム本編:FreePlay説明

freeplay.png(16178 byte)

FreePlayは自由にブロックを操作することができるモードです。
操作の練習・負荷のテストとして使用します。

操作方法

左クリック:ブロック移動(ドラッグ)
右クリック:メニュー開閉

メニュー解説

ADD:ランダムなサイズのブロックを1つ追加します(上から落とします)
※追加できるブロック数は最大50個までです。また、短時間に大量にブロックを追加すると壁にめり込んだりします。ご注意ください。
DEL:最後に追加したブロック1つを消去します。
CLEAR:全てのブロックを削除します。

下画面解説

Block:画面中に表示されているブロック数です
FPS:描画FPS/処理FPSです。両者とも30が正常値です。
BenchMarkScore:処理の量とFPSから判断したスコアです。ブロック10個表示でスコア1500以上が推奨値です。


ゲーム本編:Tutorial説明

ゲームの簡単なルールを実際にプレイしながら見ることが出来ます。
このゲームはルールが特殊なので、最初は必ずチュートリアルをプレイすることをオススメします。


ゲーム本編:Ranking説明

2010年9月〜2011年3月まで行われたネットランキングの結果を掲載しています。
ranking.png(50739 byte)

総合ランキング:全コース総合スコアTOP30までのランキングを掲載しています。
コースランキング:各コース単位の1位のスコアを掲載しています。

拡張機能:ADDIN説明

ADDIN機能は、GravityNetでダウンロードしたコースや、自作のコースをプレイできる機能です。
「addin」フォルダの中に拡張ファイルを入れておくと、自動的に読み込んでプレイすることができます。

フォルダ構造説明

addinfile.png(27784 byte)

画面解説

addin.png(21358 byte)

1/コース選択 2/選択コースをスタート
3/前のページへ 4/次のページへ:合計コース数が5個を超える場合、ここでページ移動します。
5/サムネイル:選択したコースの概形です。
選択のたびにコースファイルからサムネイル画像を生成するので、選択時に突っかかるのが気になる場合、
「サムネイルを表示しない」にチェックして下さい。
6/タイトル画面へ戻る


ゲーム本編:StageSelect説明

画面解説

stageselect.png(82396 byte)

1/ステージ番号  2/前ステージへ  3/次ステージへ
4/セーブ:「NewGame」時に指定したセーブ枠に保存します。
5/コース名  6/コースハイスコア
7/クリアマーク

ss1.png(172 byte)(空白):未クリア   ss2.png(1508 byte):クリア   ss3.png(3694 byte):好成績でクリア

8/ステージボス:ボスクリアで次のステージへ進むことが出来ます。
9/ステージスコア:現在ステージ10コースの合計スコアです。
10/目標スコア:ステージスコアが目標以上でボスへの鍵が開放されます。
11/総合スコア:全ステージ全コースのハイスコアを合計したスコアです。

メニュー画面解説

StageSelect画面で右クリックを押すと、メニュー画面を開きます。

option.png(72984 byte)

ゲーム終了:タイトルメニューへ戻ります。
ハイスコアを取ったら自動セーブ:これにチェックを入れておくと、ハイスコアを取った後コース選択画面で自動セーブします。
音量調節:BGM(音楽)・SE(効果音)の音量を調節できます。
カラー調節NewGame時に決めた「テーマカラー」を変更することが出来ます。


ゲームのルール/操作方法

コースを選択するとパズル画面になります。
ブロックを操作してキャラクターをゴールへ導いてください。

game.png(46501 byte)

1/キャラクター:このキャラをゴールまで運びます。
2/ブロック:重力に従って動くブロックです。いくつかの種類があります。
3/ゴール:キャラクターをここまで運べばゴールです。
4/スコア・スコアゲージ:コースのスコアです。時間経過やブロックをつかむことで減っていく「減点方式」で、ゴール時の得点がそのまま適用されます。
5/ハイスコアゲージ(赤線):このコースのハイスコアを示します。ゲージがこの赤線より長い状態でクリアすればハイスコア更新です。
6/ナイスゲージ(黄色線):このコースの目標スコアを示します。ゲージがこの黄色線より長い状態でクリアすれば、「好成績でクリア」になり、専用のマークが付きます。

操作方法

左クリック:操作スタート(スタート画面)・ブロック移動(プレイ中画面/ドラッグ)
右クリック:StageSelectに戻る(スタート画面)・メニューを開く(プレイ中画面)

ブロックの種類

block.png(325 byte)ノーマルブロック:マウスで移動させたりできる通常のブロックです。
grayblock.png(314 byte)カベブロック:固定されてて動かないブロックです。
redblock.png(431 byte)ジャンプブロック:マウスで移動できる普通のブロックですが、キャラクターが乗るとジャンプさせることが出来ます。
toge.png(1221 byte)トゲブロック:操作不可能かつ、キャラクターが触れるとミスになります。
badblock.png(1385 byte)ボムブロック:マウスカーソルが触れるとミスになる特殊なブロックです(キャラクターは触れることが可能です)


キャラクターの挙動

キャラクターは障害物があるまで直進し、ぶつかったら方向転換します。(トゲブロックの場合はミスになります)
下に落ちることはしますが、自力で上昇はしません。(ジャンプブロックに乗せるか、乗ってるブロックをマウスで持ち上げる必要があります。)
トゲブロックでなくても、上から潰されたらミスになります。注意してください。


さいごに

「Readme」側にもゲームに関する素材・注意などの説明が書かれています。
こちらも合わせてご覧になってください。


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