PupSQLiteではCSVの取り込みが可能です。PupSQLiteで扱えるCSVファイルに以下の条件があります。
CSVファイルを新しいデータベースに取り込むにはメインメニューのファイル→CSVファイル取り込み→新しいデータベースをクリックします。
その後CSVファイルを元にテーブルの新規作成ウィンドウが表示されるのでフィールドの設定をして「OK」をクリックすればCSVファイルの取り込みが開始されます。
最後にDBファイルの保存場所を指定して完了となります。
CSVファイルを新しいテーブルに取り込むにはテーブルを作成したいDBを開いた状態でメインメニューのファイル→CSVファイル取り込み→新しいテーブルをクリックします。
その後CSVファイルを元にテーブルの新規作成ウィンドウが表示されるのでフィールドの設定をして「OK」をクリックすればCSVファイルの取り込みが開始されます。
CSVファイルを既存テーブルに取り込むには取り込み先のテーブルを選択した状態でメインメニューのファイル→ CSVファイル取り込み→既存テーブルをクリックし「項目の選択」ダイアログボックスを表示します。
ダイアログが表示されたら以下の手順でフィールドのマッチングをします。
上記操作が完了するとCSVデータの取り込みが開始されます。
CSVのフィールドが残った状態ではそのフィールドのデータは取り込まれません。
また、取り込み時にエラーがあった場合はエラーのあったレコードのみを最後にCSVファイルとして出力します。
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