インストールフォルダのsea.exeを起動するだけです。
起動すると、使用するサウンドデバイスの確認ダイアログが出ますが、
本ソフトは、スクリーンセーバやパワーマネジメント機能を無効化します。現場でいきなりスクリーンセーバが起動したりすると焦りますので、これは仕様です。ご了承ください。
本ソフトを終了すると、スクリーンセーバなどは元に戻ります。安心設計^^
終了するには、ウィンドウ右上角の
起動時に、windows の UAC が反応することがあります。私の経験内では外部アプリを登録したら反応しましたので、SEAが外部アプリの存在確認に行った時に反応するのだと思います。
SEAは、レジストリを書き換えたり、触っちゃいけないフォルダ/ファイルを触るようなことはしませんので安心してご利用下さい。
SEAは、wav,mp3の音声ファイルに対応しています。version 0.55 より数点の音声ファイルを同梱していますのでお使い下さい。詳しくは このページ を参照して下さい。
この他に音声ファイルを独自にご用意なさる場合、比較的短時間のファイルを推奨します。(〜10秒程度)
【※注意】mp3 の場合、1分を超えるような長いファイルは扱えません。音源パネルへの登録は正常にできるのですが、発音キーを押しても発音しません。これは現在対処法がありませんので仕様とさせていただきます。ご注意ください。
SEAの画面に、左肩に
まず、
ファイル選択ダイアログが出てきます。
ここで、鳴らしてみたいwavかmp3のファイルを選択し,
これで、その音源ファイルが
メインキーボードの
さっき登録したファイルの音が出ましたね。
音が出ない方は、PCのスピーカの音量などをチェックしてください。あるいは、IME(かな漢字変換)が有効になっているかもしれません。発音時、IMEはOFFでご使用ください。
基本的にSEAは、以上の操作だけで使用できます。音源ファイルをSEAに登録〜
鳴らしてみようの操作で、好きな音を好きな音源パネルに登録していって、
好きなようにお使いください。
使用できるキーは固定されています。音源パネルの左肩の表示を見ると分かりますが、
です。
・・・・実は外付けテンキーも使えます。『キーアサイン切替ボタン』 のうち、
というように変わります。メインキーボードの表示に戻すには、
たとえば、
シューティングゲームで例えるなら、「ぴゅーん」という発射音に「ずばーん」と爆発音を
自然にかぶせられる、というものです。
なお、音が出ている最中に押したのが出ている音と同じ音だった場合、つまり同じキーを
続けて押した場合は、音は重なりません。
いくつかの音源パネルにサウンドファイルを登録して使っていると、音源ごとに音量が大きかったり
小さかったりして、使いにくいことがあります。
そのときは、個々の音源パネルの音量を調整しましょう
音量を調整したい音源パネルの音量調節ボタン
ちなみに初期値は10です。