プログラム更新画面

※この機能はスタンドアロン版でのみ使用可能です。

概要

バージョン1.40以前のスタンドアロン版では、プログラムのバージョンアップの際には 以下の手順を踏む必要がありました。

  1. 新リリースのZIPファイルをダウンロードする。
  2. 稼動中の旧システムを停止する。
  3. 新リリースのZIPファイルを展開して、そのフォルダを新システムとする。
  4. 旧システムフォルダの中にあるデータベースファイル「gsdb.fdb」を新システムの中に移動する (あるいはコピーする)。
  5. 旧システムのフォルダを削除する。
  6. 新システムを起動する。

本機能を使用すると、簡単な操作でプログラムを更新することができます。 ただし、現在のところはインターネットに接続して自動的に新リリースを取得するといったことは 行っていません。

  1. 新リリースのZIPファイルをダウンロードする。
  2. 本画面にて、そのZIPファイルを指定する。
  3. プログラムが更新された状態で再起動する。

操作

「ファイル指定」ボタンをクリックし新リリースのZIPファイルを指定すると、そのZIPファイルが正当であるか をチェックした後にファイル名が表示されます。 あるいは、ファイル名表示領域にZIPファイルをドラッグドロップすることでも同じです。

このとき、以下のようなメッセージが表示されることがあります。

更新が可能な場合は「OK」ボタンをクリックします。プログラムが更新された後、 新しいバージョンにて自動的に起動します。 ただし、起動する前に本システムのウインドウが完全に消えてしまう時間が数秒〜十数秒ありますのでご注意ください。