文章の履歴を表示

ツールバーの「システム(S)」から「履歴を表示する(H)」を選択すると、
文章の履歴を表示できます。
マウスホイールでも表示できます。
直前の文章を読み直したい場合に便利です。
元に戻るには、右クリックするか、再度「履歴を表示する(H)」を選択してください。
右クリックメニュー

右クリックすると、このようなメニューが表示されます。
このメニューを消すには、「戻る」をクリックする、またはもう一度右クリックしてください。
続いて、メニューの内容を説明します。
セーブ
セーブする(栞をはさむ)と、現在の状態を保存し、いつでも続きから読むことができます。
(未設定)は、まだ何も保存していない所です。
(未設定)以外の所をクリックすると、データを上書きするので注意してください。
セーブ完了すると、現在読んでいるシーンの題名が表示されます。

画面上部の数字でページを選択します。
数字の色が変わり、<マークの付いているものが現在表示中のページです。
なお前作「湖岸の盲点」では、ロード時に各章の冒頭まで戻りましたが、
近作ではセーブしたページからロードして再開することができます。
あやしいシーンのメモとしても使うと便利です。
0〜9の各ページに10個、合計100個まで保存できるので、ガンガンメモをとってください!
セーブ画面から抜けるには、、「戻る」をクリック、または右クリックしてください。
ロード
セーブしておいた場面から再開します。
ページの選択方法、抜ける方法はセーブ画面と同様です。
設定
各種設定画面です。
「戻る」ボタンがありませんが、右クリックで元の画面に戻れます。
- ウインドウ、フルスクリーン
「フルスクリーン」は 環境によっては不安定になる可能性もありますので、基本的には「ウインドウ」をオススメします。
文字が小さいと感じた場合などは、「フルスクリーン」を選択してください
- 文字速度
文字通り、文字の表示速度です。
「ページ末まで送る」を選択すると、クリックしなくても一気に1ページ分が表示されます。
- 音量
白い箱の数がボリュームを示します。一番右のスピーカーをクリックすると、音を消すこともできます。
音楽(BGM)と効果音(SE)で別々に音量を設定できます。
戻る
「戻る」をクリックすると、
右クリックメニューをキャンセルして、通常の表示に戻ります。
時間表示
右クリックメニューには、プレイ時間も表示されています。
解答応募時に、参考に書いてくれると嬉しいかもしれません。
マニュアル作成:gMA