プレイヤー紹介
F101-"R"
ボタンA:<ストレートショット>
前方に集中したショット。捕捉範囲は狭いが、ある程度の連射が利く。
ボタンX:<キャノン砲>
ボタンを押して放すと、前方に大型の単発弾を放つ。
敵に着弾すると同時に炸裂し、爆炎となってその場に残留する。
爆炎はゲージをためた分だけ広範囲かつ長時間残留するようになる。
自機のパワーが強いほど、一度に発射される数が増加し、
特にパワーが最大の状態であれば、広範囲への攻撃も期待できる。
ボタンB:<バーストレーザー>
前方に強力なレーザーを放出し、ボタンを押している間は無敵状態となる。
耐久力の低い敵であれば、そのまま貫通する。
放出時間は最低1秒だが、ボタンを押しっぱなしにすることで永続的に放出し、
その間はずっと無敵状態で居続けることが出来る。
(ボタンを離すと無敵状態は解除される。)
ボム数が1以上であれば発射可能だが、放出時間もゲージ分だけとなる。
F105-"Y"
ボタンA:<ストレートショット+誘導光子弾>
前方集中のショットと光子弾を同時に放つ。
光子弾は通常時はホーミング能力を持ち、低速移動中は前方集中型に変化する。
ボタンX:<ホーミングレーザー>
ボタンを押して放すと、ホーミング能力を持つレーザーを発射する。
レーザーはゲージをためた分だけ本数が多くなり、画面内の敵に食らいつく。
本数は少なくなるが、微量のゲージ量でも発射可能。
自機のパワーが強いほど、レーザーの長さが増す(攻撃力が高くなる)。
使い方次第では、群がる雑魚から硬い敵まで幅広く対応できる。
ボタンB:<全方位拡散弾>
前作B機体と類似した攻撃で、全方位に光弾の弾幕を張る。
弾源は発射地点でしばらく光弾を放ち続け、一定時間の無敵時間を得られる。
敵機との干渉を受けず、画面全体の敵弾を消すことが出来るが、
攻撃力は全機体中最弱。
攻撃面での強みというよりは、緊急回避や稼ぎ目的での使用が考えられる。
F107-"G"
ボタンA:<ワイドショット+オプションワインダー>
自機本体の3WAYとオプションによる連係攻撃で、オプションの配置で様々な方向からの攻撃が可能。
なお、オプション配置の切り替えは「zキーの2度押し」によって行う。
2度押し直後は、同じ感覚で「もう1回押すごとに更に別の配置に切り替えられる」。
(例えば、3回連打したときは2つ先、4回の場合は3つ先のフォームに変化する。)
配置の種類は4種類あり、以下の通り。
ワイドフォーム
自機本体と合わせ、扇状にショットを放つ広範囲型フォーム。
主に前方に群がる雑魚敵を一掃する際に有効。
ストレートフォーム
前方一直線にオプションの攻撃を集中させる攻撃力を重視したフォーム。
主に大型の敵に有効だが、雑魚が何体も群がるような状況で使うのは危険。
サイドフォーム
横方向をカバーするフォーム。敵が真横にいる場合に有効。 連射力は全フォーム中最大。
オービットフォーム
自機周囲を回転しながら全方位にショットをばらまく。
ショットの攻撃力は低いが、真横や後方といったあらゆる死角から迫る敵に有効。
ボタンX:<オプションシュート>
ボタンを押して放すと、オーラをまとったオプションを敵めがけて発射。
オプションの発射方向は、基本的にフォーメーションと同方向だが、
オービットフォームのみホーミング能力を持っている。
ゲージをためた分だけオプションの飛距離・飛翔時間が長くなり、
自機のパワーが強いほど、それ自体の攻撃力及び攻撃範囲が増大する。
ボタンB:<シールドアタック>
自機周囲に円形のシールドを展開し、触れた敵機や敵弾を破壊する。
発生源は常に自機周囲となっているため、積極的に動くことで攻撃範囲を広げられる。
オプション結合時(オプションシュートをしていない時)は、
更に四隅に追加のシールドが付く。