およそ数百年前に建造されたとされる謎の遺跡。
誰が建造したのか、何のために建造されたのかは分からないが、 分かっていることはその遺跡には財宝が眠っているということだけ。
その情報を聞きつけ、何人もの探険家が足を踏み入れた。 しかし、帰ってきたものは誰も居ないという。
そして、その噂を聞きつけ裕福ではなさそうな二人の老紳士と少女が遺跡にやってきた。 二人は遺跡の前にテントを張り、足を踏み入れることを決意したのであった。