●データベースの設定 アクター・職業・装備 |
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○アクター データベース上の設定はデフォルトと同様です。 ・メモ欄でのSRPG独自のパラメータの設定 メモ欄に一定の書式で書き込むことで、SRPG独自のパラメータを利用できます。 例: ![]() 書き方 <名前 X> のように書き込みます。これは、全てのメモ欄の設定で共通です。 ・両端を<>で囲む。 ・指定するパラメータの名前を書き込む。 ・名前の後ろに、半角スペース+半角数字を書き込む。 例:<基本移動力 6> アクターで使用できるパラメータは次の通りです(スクリプトにも『メモ設定項目一覧』があります)。
*移動力や射程の設定における注意点 バージョンアップに伴い、移動力や射程の最大値の制限を事実上無くしましたが、 これらの計算は値が大きくなると加速度的に重くなっていきます。 PCの演算能力にもよりますが、あまり大きい値(目安としては10以上)を設定することは推奨されません。 記入例 武器のメモ欄 <射程 1> <範囲 3> ⇒射程1、効果範囲3の武器になります。 アクターのメモ欄 <基本移動力 5> ⇒基本移動力が5に設定されます。 ・防御について SRPGで防御ができると先に攻撃した方が不利になるため、 アクターのコマンドから「防御」コマンドが無くなっています。 エネミーの行動でも「防御」を選択すると「待機」扱いとなります。 そのため、エネミーを行動させずに待機させたい時は「防御」にしてください。 ただし、特徴の「特殊フラグ 防御」は使用可能です。 スキルやステートで付加することで一時的な防御状態にすることは可能です。 また、「スキル002:防御」を待機時に使用します。 TP回復値など待機時の処理はここで設定してください。 ・立ち絵グラフィックの設定 本素材集には、立ち絵グラフィックを使用する機能が備わっています。 使用不使用は、スクリプトの『カスタマイズ・ポイント』で設定可能です。 立ち絵を使用する場合、ファイルを用意してPicturesフォルダにインポートする必要があります。 どの立ち絵を使用するかは、ファイル名によって設定します。 *RTPの素材に関しては、既に設定済みのものがインポートしてあるため必要ありません。 設定法 アクターで設定した顔グラフィックのファイル名とインデックスから 使用する立ち絵ファイルのファイル名を自動的に作ります。 ファイル名は、『顔グラフィックのファイル名+-(ハイフン)+半角数字』です。 半角数字がインデックスを表します。 例:Actor1という名前の顔グラフィックファイル、インデックス0 (ラルフ) ⇒ 立ち絵には、『Actor1-0』というファイル名のグラフィックを使用します。 指定したファイル名のファイルがPicturesフォルダに無い場合、エラーとなるので注意してください。 インデックスは以下のとおりです。 ![]() ○職業 ○武器・防具
例:\I ⇒その武器や防具に設定された射程などが「射程:X」のように表示されます。 |
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