・ゲームの情報
バージョン:1.01
ジャンル:パズルゲーム
対象人数:1人
著作者:相沢七弥
・動作環境
確認済みOS:Windows8、7、Vista、XP
メモリ:OSがXPなら512MB以上、OSが8、7、Vistaなら1024MB以上
VRAM:128MB以上(256MB以上推奨)
その他:DirectX9.0c以上必須
・メニュー画面
[↑][↓]・・・モードの選択
[←][→]・・・制限時間の設定(クラシック/スキルモード のみ)
[Z]・・・決定
[X]・・・戻る
・ゲーム画面
[↑][↓][←][→]・・・カーソルの移動
[Z]・・・パネル取得
[X]長押し・・・やり直し
[C]長押し・・・メニューに戻る
[A][S][D]・・・スキル発動(スキルモードのみ)
・リザルト画面
[Z]・・・メニューに戻る
[X]・・・同じ設定でリトライ
[F1]・・・リプレイを保存
このゲームの目的は、センターナンバーをターゲットの数字に合わせてスコアを稼ぐことです。
パネルを取得することにより、パネルに書いてある数値をセンターナンバーに加算することができます。
また、センターナンバーを50ピッタリに合わせることでボーナス点が加算されます。
このボーナス点はターゲットを取得数が多ければ多いほど、たくさん加算されます。
センターナンバーが50以上になると、センターナンバーが0に戻りターゲットも再抽選されます。
ターゲット取得数 加算される点数 2つ以下 100点 3つ 300点 4つ 500点 5つ 1000点 6つ 1500点 7つ 2000点
ただし、パネルの数値はゲーム終了まで再抽選されません。
ゲーム内では映像つきで説明してありますので、そちらもご覧ください。
@制限時間/経過時間
クラシック/スキルモードでは制限時間、5000アタックでは経過時間が表示されます。
クラシック/スキルモードでは制限時間がなくなるとゲームが終了します。
5000アタックでは経過時間が2分に達すると5000点に達してなくてもゲームが終了します。(記録は2分として扱われます。)
A所持スキル(スキルモードのみ)
各キーを押すことで発動するスキルが表示されます。
また、赤いゲージは現在の所持コストを表します。
これらはスキルモードでのみ表示されます。
Bスコア
プレイ中に獲得したスコアが表示されます。
Cハイスコア
それまでの最高記録が表示されます。
最高記録は各モード1つずつ保存されます。(同モードでも、制限時間の設定が違えば別に保存されます。)
Dターゲット
センターナンバーをこの数値に合わせるとスコアが100点加算されます。
獲得したターゲットにはチェックマークがつきます。
Eセンターナンバー
この数字をターゲットの数字に合わせつつ、最終的に50ピッタリにしなければなりません。
センターナンバーを50に合わせるとボーナス点が貰えます。(ターゲット獲得数に応じ、最大2000点まで。)
また、センターナンバーが50以上になると、センターナンバーが0に戻り、全てのターゲットが再抽選されます。
Fパネル
プレイヤーは8枚あるパネルから好きなものを選ぶことができます。
そのパネルに書いてある数字がセンターナンバーに加算されます。
1回パネルを選ぶごとに、そのパネルの数字が1ずつ増加していきます。(ただし、7の次は1に戻ります。)
・クラシック
制限時間以内にどれだけのスコアを稼げるか競うモードです。
制限時間は45秒、60秒、90秒から選ぶことができます。(デフォルトは60秒です。)
・5000アタック
スコアが5000点に達するまでの時間を競うモードです。
5000点を超過してもクリアとなります。
・スキルモード
基本的にクラシックモードとは変わりませんが、プレイ中にスキルを使用できます。
スキルを使用する際は、コストを消費します。
初期コストは2で、FIFTYを達成するごとに1回復します。(最大値は3です。)
ゲームに持ち込めるスキルは3つまでで、コストさえあれば同一スキルを何度でも使うことができます。
ただし、他のスキルの効果が残っている間はスキルを重ねがけすることはできません。
用意されているスキルは以下の9つです。
消費コスト スキル名 効果 1 パニック 全てのパネルの数値を再抽選する。 1 マイナス センターナンバーの数値を10減らす。
その間にあるターゲットの取得状況に影響しない。1 ウォッチ ゲームを3秒間停止させる。
停止させてる間は一切の操作ができない。1 リバース パネル取得時の数値の動き方が反転する。
パネルを5回取得するまで効果は持続する。2 ストップ パネル取得時に数値を変化させない。
パネルを5回取得するまで効果は持続する。2 リセット 未取得のターゲットを再抽選する。 2 プラス センターナンバーを10加算する。
その間にあるターゲットは取得できる。3 フィフティ 即座にセンターナンバーを50にする。
ターゲットの取得状況に影響しない。3 ワン 全てのパネルの数値を1にする。
また、一定の条件を満たすことで、各モードを特殊なルールで遊ぶことができます。
・ゲームの作成にはアクションエディター4(作:アントン様)を使用させていただきました。■連絡先
おもしろゲーム神殿( URL )
・BGMは以下の方のものを使用いたしました。
Atree様( Twitter )
・効果音は以下の方々のものを使用いたしました。
くらげ工匠様( URL )
Atree様( Twitter )
・MIDIの再生には GuruGuruSMF4.dll(作:卯如様)を使用させていただきました。
GuruGuruSMF( URL )
・OggVorbis / (c)2005 Xiph.Org Foundation の再生にはVox.dll(作:野村XX様)を使用させていただきました。
電波の缶詰( URL )
・ゲームについて質問や意見がございましたら下記のメールアドレスまで連絡をお願いいたします。
50-FIFTY-作者
相沢七弥 メール : aizawa778@yahoo.co.jp
Twitter : not_action50