■ミニテンキーマニュアル
【 ソフト名 】 ミニテンキー
【 作成者 】 BIRD
【 制作環境 】 Hot Soup Processor ver.2.6
【 動作環境 】 Windows XP
(おそらくそれ以前のWindowsでも動作すると思います)
【 取扱種別 】 フリーウェア
【転載・配布】 可 (できれば連絡してください)
Bird Editorのおまけアプリとして、テンキーがないノートパソコンなどでも
テンキーと同じ配置のボタンをマウスでクリックすると、文字を入力できるソフトを作りました。
(おまけにしては作るのに思ったより苦労しましたが^^;)
ノートパソコンで、外付けのテンキーを持っていないが、買うほどではない場合や、
持っていなくても、テンキーを置く場所がない場合などに有効です。
※このソフトを使うには外付けマウスはあったほうが便利です。
◇概要
テンキーと同じ配置のボタンをマウスでクリックすると、Bird_Editor(やメモ帳)の
テキストボックスの中に文字を入力できます。
モードを切り替えれば、ワードなどのソフトでも使います。
※一部ソフトではうまくいかないこともあると思います。
目安として、
Bird_Editorに入力する場合は、「mode1」のチェックを入れておいて下さい。
メモ帳の場合はどちらでもかまいません。
ワードに入力する場合は、「mode1」のチェックをはずしてください。
(これはあくまでも目安です。要は、うまく動けば問題ありません。)
入力先ウインドウをいちいちアクティブにしたくない場合にはcurをチェックします
(mode1がONの時のみ有効。カーソルが見えなくなるので注意してください。)
◇おおまかなファイル説明
ten_key_*_*.exe
これをダブルクリックするとミニテンキーが起動します。
その他DLLなど。
特に触る必要はありません。削除したりしないで下さい。
【 開発履歴 】
Ver 1.0 2003.12.19
(まだ不完全)
Ver 2.0 2003.12.28
アプリケーションキャプチャを採用(Bird Editor4.0.2のみの対応)
Ver 3.0 2003.12.28
アプリケーションキャプチャのみを採用(Bird Editor・メモ帳など、一部に対応)
Ver 3.1 2003.12.28
Ver.3.0に、バージョン情報・入力先ウインドウタイトルの詳細表示を追加した。
Ver 4.0 2003.12.28
アプリケーションキャプチャとキーボードイベントを併用(Bird Editor以外に対応)
Ver 5.0 2003.12.28
これまでのすべてを統合 (ほぼすべてに対応)
※キー送信モードを切り替えられるようにした。
Ver 5.1 2003.12.30
入力時に入力先ウインドウをアクティブにするかを切り替えられるようにした。
Ver 5.2 2003.12.31
「mode1」OFFのときは、入力時に必ずウインドウをアクティブにする(仕様)ので、そのときは入力先ウインドウアクティブチェックを使用不可(灰色)にした。
Ver 5.3 2004/01/16 20:01:00
テンキーにイコール(=)を追加
※リクエストのあった機能です^^;