真実を求めて……
珠
エネルギーを秘めた結晶体
水、火、地、風、闇、光のいずれかの属性を宿し、
手にした者に、その力を与える……
無の珠
エネルギーに上限のある他の珠と違い、無尽蔵にエネルギーを溜め込むという
世界にたった一つ存在する、6つの珠に属さない、7つ目の珠
王宮に保管されていたが、ある時、何者かに奪われてしまう……
JLabyrinth2nd
無の珠、そして真実を捜し求める冒険者たちの物語……
キーボード操作
カーソルの移動・ダンジョン内を移動 | カーソルキー |
決定ボタン・ダンジョン画面→メニュー画面へ | Zキー |
取り消し・メニュー画面→ダンジョン画面へ | Xキー |
カーソルキー ↑↓ | ホイールの上下スクロール |
カーソルキー ←→ | 画面左半分or右半分でホイールクリック |
Zキー | 左クリック |
Xキー | 右クリック |
タイトル画面では素直にZキーを押してください。Zキーを押すとアジトへ移動します。
初回プレイで、まだキャラクター未製作の場合は、選択肢は『キャラクターを作る』しか表示されません。上の画像はキャラクター製作後の状態です。アジト内で、Xキーを押すと基本的にはこの画面に戻ります。また、パーティメンバーが一人もいない時は、『魔法を扱う』以下の3つは選択できません。
キャラクターの製作は以下の通りです。
キャラクターを作ったら、
の手順でパーティを作ります。味方パーティの並び順に有利不利は特にありません。
また、パーティ構成を保存したり(保存できる組み合わせは一組のみ)、保存したパーティ構成を読むこむことができるようになりました。
魔法使いや僧侶には魔法を覚えさせます。パーティが一人以上いる状態で、
の手順で魔法を覚えられますが、覚える魔法の属性と同じ属性の珠が必要となります。(詳しくはこちらを参照)。また、一人につき8つまでしか魔法を覚えることはできません。
魔法を忘れるには、
の手順です。
ジョブチェンジの場合も同様に、
の手順です。(詳しくはこちらを参照)ジョブチェンジするとアイテム以外の装備は外れ、手元に残ります。また、手持ちアイテムがいっぱい(150個)だとジョブチェンジできません。また、今作ではジョブチェンジしても経験値が減ることはありません。
パーティを作ったら街に行きます。アジトと同じく、街でXキーを押すと上の画面になります。(王の御前を除く)
よろず屋ではアイテムの売買ができます。売っているものは物語の進行状況によって変化しますので、チェックを怠らないようにしましょう。アイテムを売る時は買値の半額で取引されます。
宿屋では全員のHPMPを100Gで全回復できます。ただし、回復できるのは生きた者だけです。
死んだ者は教会で一人100Gで復活させることができます。
王の御前では、王様から話を聞くことが出来ます。ゲーム開始直後はまずここへ行きましょう。
街で準備が済んだら、ダンジョンに行きます。ダンジョンに入るとすぐに上のメインメニュー画面になります。ダンジョン移動中にZキーを押すか、他のメニュー画面にXキーを押すとこの画面になります。また、今いるダンジョン名と階数、現在の座標が上に表示されます。
メインメニューでとれる行動は
です。
各キャラクターが装備できる種類と数は
です。(その他アイテムとは傷薬、高価な傷薬、魔力草、蘇生液、爆弾を指します)その他アイテム以外は既に装備している状態で別のものを装備すると、古いものは外れ、手元に残ります。その他アイテムは8個装備している状態で新たに装備すると、一番上のアイテムがハズで、手元に残ります。
メインメニュー画面でXキーを押すとダンジョン画面になります。こちらでは階数と向いている方角が上に表示されます。ダンジョン画面ではカーソルキー左右で方向転換、上で前進します。白く塗られた印が上にあるのが上り階段、印が下にあるのが下り階段です。階段はそれぞれ通路の行き止まりにあり、下り階段の手前には中ボスが控えています(一部のダンジョンを除く)。また、あるダンジョンには片側からしか通行できない、一方通行地帯があります。一方通行地帯は通過すると壁が閉じる音がするのですぐにわかります。
ダンジョン内を歩いているとモンスターとの戦闘になります。出現するモンスターは現在いるダンジョンと階数、そして確率で決まります。
各キャラごとにMAX100のゲージが用意され(敵のゲージは非表示)、ゲージが溜まったものから行動できます(ゲージが溜まるモーションは無いです)。ゲージは素早さが高いほど溜まりやすくなっています。また、行動選択中はゲージは溜まりませんので、落ち着いて選択できます。
ターン時にとれる行動は
の6つです。
召還は、
ことにより、特定のモンスターを召還し、入れ替わることができます。召還されたモンスターの能力は、呼び出したキャラクターの能力に依存し、戦闘終了後のモンスターのHPとMPは戦闘終了後の呼び出したキャラクターのHPとMPになります。
特殊技は、普段の状態では何も使えず、召還したモンスターのみ使用可能です。MPを使用しない強みがありますが、一定の確率及び一定のターン数の時にしか使えないという点(召還したモンスターは魔法を使用するときも確率及びターン数に使用が制限される)があります。
『逃げる』はそのキャラクターの素早さが敵パーティ先頭のモンスターの素早さより早いか、あるいは敵パーティ先頭のモンスターが死んでいる時のみ成功します。
また、このゲームでは、敵の行動中に割り込むICというものがあります。前作と同一のものなので、こちらを参照してください。
モンスターを全員倒すと、経験値とお金、一定の確率でアイテムを手に入れて戦闘終了です。今作では戦闘に参加した全ての敵から経験値やお金などを入手できます(アイテムを落とすのは一回の戦闘で一匹のみです)。
ダンジョンの奥深くに行くほど、敵は手ごわくなっていきます。今いる階の敵と同程度のレベルになってから下の階に行くようにしましょう。
全4種類です。初期能力以外の差は全くありません。
全9種類あります。魔法型、武器攻撃型をバランスよく取り入れたパーティメイクを心がけましょう。また、今作では成長速度はどのジョブも等しくなっています。
武器、防具、指輪、その他のアイテムに分別できます。その他のアイテムは誰でも装備できますが、それ以外は装備できるジョブが決まっています。ここでは、その他のアイテムのみ紹介します。
『炎の剣』や『風の指輪』など、装備品の中には身に付けていると、戦闘開始時に魔法効果が自動的に効果が現れてくるものがあります。しかし、それらは『戦闘開始時に〜がかかる』というものなので、魔法効果を解除する魔法、リリースで解除されてしまいます。
全6つの属性があり、キャラクターと魔法及び特殊技に設定されています。キャラクターと魔法等の属性による作用は以下の通りです。
属性は水と火、地と風、闇と光が対立し合い、互いが互いの弱点属性となります。
属性一つにつき9種類あります。魔法を覚えるには、魔法ごとに指定された値以上の魔力があることと、魔法を覚えるジョブであること、魔法と同じ属性の珠が必要です。また、今作ではジョブチェンジにより魔法を覚えないジョブになっても、通常通りの魔力とMPで使用することができます。ただし、使用者の魔法攻撃力に依存する攻撃魔法や回復魔法は、魔力の低い戦士や武道家では大きな効果を期待することはできないでしょう。ここでは、序盤に覚える魔法をいくつか紹介します。
キュア、リカバー、リヴァイヴ、ハイド、テレポートの魔法はメインメニューで使用でき、ハイド、テレポートの魔法は戦闘中は使用できません。
魔法全般及びアイテムなどの詳しいデータは同梱の簡易データファイルにあります。