今回、素材をお借りした方々のHP
(敬称略・順不同)

<開発環境>
 様

<システム・背景>
「キタユメ。」 様
「ぐったりにゃんこ」 様
「マメダイフク」 様
「きまぐれアフター」 様
「K’sFactory」 様
「背景写真補完の会」 様
「背景素材店」 様
「EnsiLumi」 様
「F.F.F.」 様
「RUTA」 様
「ミルワール」 様
「SBM」 様
TDDD 様(サイト所在不明)
「Roz」 様
「ウエストサイド」 様
「あくび印」 様
しねきゃぷしょんフォント

<楽曲>
「零式マテリアル」 様
「Sentive」 様

<効果音>
多夢 様
度会達也 様
「WEB WABE LIB」 様
「ザ・マッチメイカァズ」 様
「Hanac200x」 様

 

 

製作後記



はじめまして、もしくはこんにちは、こんばんは。
現在、残すところはマスター製作とこの後記を作るだけの亮祐です。
体験版同様、悲しみの向こうへ聞きながら頑張ってる。



本作は殺人鬼と普通の人の恋模様を書いてみたいなーという思いから生まれたものです。
でも普通じゃつまらないので殺人鬼を小学生、相手を大学生にして年の差カップルにしました。(殺人鬼って時点で普通じゃないから)
この時点でそれ以外の詳細なキャラ設定はおろか、ストーリーも全然できてなかったのですが、「ZIGZAG」さんの「The noose」に影響を受けて、マサトの過去が構想できました。
そして「Nightmare Syndrome」の「ゲルニカ」の影響も…。(影響ばっかだな)
実はマサトはお互い了承していたとはいえ双子の弟の首を絞めた時の精神的な後遺症で、弟が生きてることを認識できないという設定も考えたのですが、先のことを考えるとちょっと難しいなと思ったのでこれはなしにしました。
でも良い設定だと思ってるので他の事で使いたいと思います。
当初の予定では前作同様読むだけの一本道にする予定だったのですが、ニコニコ動画で「零」を見てこういう二回目からエンディングが分岐するゲーム面白そうだなと思い、バットエンドも思いついたのでこんな仕様になりました。

初プレイの人みんな驚いたと思われる。(そりゃそうだろ)

そしてあのヒントコーナー。

なんだあれ。(作ったのおまえだよ!!)

エンディング分岐がある以上、ヒントも必要だろうと思って作ったわけですが…。
今後もエンディング分岐があるゲームのヒントはあんな感じになりますので嫌んな人は見ないで下さい。(反省しようよ)
ヒントに立ち絵が無いのは仕様ですので今後のVer.upにご期待ください。

だってまだ奴らの姿が朧気にしか決まってな…ゲフンゲフン。

無事、立ち絵がつきましたー!
彼らの外見はこんなです。
想像してたのと違うって方、すみませんです。
そもそも立ち絵付けるまで何年かかってんだって話し……。

そしてわかりにくいなぁと思ったので彼らの分の人物紹介も追加しました。
ヒントコーナーを見れば出現するはずです。

ちなみに序盤でマサトはここに居られる理由として孤児院から逃げてきたと小此木家族に話してますが、全部が嘘というわけではありません。
一時期とある理由で潜伏していた施設にて虐待があったのですが、その辺りのお話は別の機会にて発表したいと思います。
ところで今回の話は至る所に今後の複線を仕込んでみたのですが、生かしきれるかは亮祐の根性しだいです。(ヲイ)
実は体験版を作る前、ようするにまだ中盤の内容ができてない時に本作の内容をお姉ちゃんと従姉妹のお姉さんで食事をした時に大まかのあらすじを話したのですが、大爆笑されてしまいました。

おおまかだけでいうと助けた少年が殺人鬼で家族全員殺された上、プロポーズされるお話しだからなぁ…。(身も蓋もねぇ)

前作はCGを描く時に下敷きとして新聞を敷いて書いていたのですが、今回たまたま敷かずに描いてみたら上手く描けました。

ましになった程度ということはいわれなくても解ってる。(自虐的Σ(゜д゜lll)!!)

―――で、追加のCGや運営してる別館サイトのTOP絵を描いた時に思ったのですが、どうやら亮祐はA4サイズで描くとバランスがうまく取れないみたいです。
B5が限度っぽい。


今回の反省点。
1.文章全部出来てから絵を書きましょう。
2.新聞を下敷きにしない。
3.用紙サイズは最高でもB5でね。

ご意見御感想、随時お待ちしております。
ではこの辺で。


2008/12/22 亮祐
2014/07/14 亮祐
2015/12/11 亮祐