お弁当の作り方

以下の4つのコマンドを使ってお弁当を作ります。


料理を作る

レパートリーの一覧が表示され、
作りたいものにカーソルを合わせると必要な食材が表示されます。
食材が揃っていれば、名前が明るく表示され
決定キーで作れます。

単品の食材をそのまま詰めるような料理も、
このゲームでは作る作業を経ないと箱に詰められません。
お間違えのないように。

作り終えると、詰め作業に移ります。



料理を詰める

作るで作った料理を、弁当箱に詰めます。
料理は以下のカテゴリに分かれ、詰め方にルールがあります。
主食
 「基底」の欄に入れます。どのお弁当にも、必ず入れなくてはなりません。
主菜
 数値で表される容量を消費して入れます。
 ひとつのお弁当に、1品しか入れられません。
副菜
 数値で表される容量を消費して入れます。
 主菜と併せて、弁当箱の容量の限り何品でも入れられます。
主食+主菜
 主食と主菜が一体になったもので、個別のものより高評価です。
箸休め
 容量外で1つだけ入れられます。
 主食がご飯ものかそれ以外かで、入れられるものが違います。
デザート
 別容器「デザートボックス」があれば、1つだけ入れられます。
 食べる量としては、2容量分に計上されます。
飲み物
 別容器「水筒」に1つだけ入れられます。どのお弁当にも必要です。
キャラ弁
 「主食」または「主食+主菜」に相当しますが、格別の評価を得られます。
左上に弁当箱の容量メーターが表示されています。
メーターの赤いところが埋まるまで主菜・副菜を入れないと
スカスカのお弁当になってペナルティをとられます。

まず「主食」「主食+主菜」「キャラ弁」のいずれかを1品指定します。
指定してしまうと、「アイテム使用」ができなくなります。
(弁当箱に何か入れた時点で、弁当箱の変更がきかないため)

そうしたら「主菜」「副菜」「箸休め」「デザート」「飲み物」を
入れるだけ順不同で指定します。
「飲み物」は必須ですが、他はどれも入れなくてもお弁当を出せます。
終わったらESCか、空欄で決定で詰め終えます。



アイテム使用

弁当箱・箸・水筒を違うデザインのものに換装したり
レシピ本を読んでレパートリーを増やしたりします。
既に主食を詰めていると選べません。



お弁当を出す!

調理パートを終え、お弁当評価パートに移ります。
お弁当が完成していないと(主食と飲み物は最低限)移行できません。



使わなかった食材

食材には「足が早い」ものと「保存/常備」があります。
「足が早い」食材は、使わずに買った週を終えると
駄目になる前に自家消費で片付けられるため
所持品欄から無くなり、お弁当に使えなくなります。

「保存/常備」は、年中もつか、
或いは家でも使うのでその度に家のお金で買い替えられるという意味で
買ったものは使わない限りなくなりません。

また、作った料理も、弁当箱に詰められなかったぶんは片付けられます。

レパートリーと突き合わせ、
買い物から計画的に行って下さい。



特殊な食材「お米」「水」

「お米」「水」は買わずとも毎週自家のものが支給され、
前者は年中もち、後者は捨てても常に新しくなります。
主食「白飯」「塩むすび」及び飲み物「水」はこれだけで作れるため
困った時は白飯と水だけで間に合わせることができます。
評価は散々ですが・・・。