用語集

 

 

 

東国・西国(トウゴク・サイゴク)

この世界に存在する大陸の事。

東と西に別れた大陸の為、便宜上こう呼んでいる。

東国は術が発達し、自然が豊か。

乱世が続き、小さな国(地方と呼ばれる)がいくつ

も存在する。

西国は機械が発達し、自然破壊が進んでいる。

妖怪(ヨウカイ) 東国に存在する、人とは違う生態系を持つ種族。

その出自や生活は未だに良く分かっていない。

妖(アヤカシ)と呼ぶ事も有る。

神仕え(カミツカエ)

この世界の唯一神の声を聞く事が出来る人の事。

神仕えが生まれた家系は、その後も神仕えが

生まれる事が多い。

しかし絶対ではなく、また代を重ねるごとに

能力が低下する事も多い。

もちろん普通の家系から生まれる事も有る。

巫女・神官(ミコ・シンカン)

神仕えの元で働く人の事。

女性は巫女、男性は神官と呼ばれる。

調伏師(チョウブクシ)

妖怪を退治する仕事をしている人。

自分に忠誠を誓った妖怪を札などに封じて

使役する事も出来る。

属性(ゾクセイ)

人が生まれながらにして持つ属性の事。

火・水(氷)・風・土・雷・光・闇・状態変化

の八種類有り、人はこのどれか一つの属性を

持っている(稀に複数の属性を持つ者も居る)。

東国の人間は、自分の持つ属性の術を

扱う事が出来る。

また、持っている属性の術を食らっても、

ダメージを受けにくい。

滅魔の術(メツマノジュツ)

光属性の術。

妖怪に対して強いダメージを与える事が出来る。

曲転病(キョクテンビョウ)

筋肉が収縮して曲がりくねった歪な体になって

しまう病気。

国主(クニヌシ) 地方を治める主の事。

なお、地方名はこの国主の苗字を付ける事が

多い。

楊の萩(ヨウノハギ)

東国に存在する地方の一つ。

吾野地方(アガノチホウ)

東国に存在する地方の一つ。

 

 

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