Copyright(C)2006 日本囲連星協会 All right reserved.



囲連星とは

1987年、東陶基さん(現代表)と伊田正規さん(現副代表)が対局中に生まれました。
1987年東さんは囲碁のつもりで伊田さんは連珠(五目並べ)のつもりで打っていたのです。
東さんは囲碁のつもりで囲んだ石を取り上げ、伊田さんは驚きの声を挙げました。
まさにこの瞬間、囲連星は産声をあげたのです。

そして18年の年月が流れました。
ルールは洗練され、競技人口も増え、今や韓国・台湾の競技者を数えるに至りました。
ついに2005年3月日本囲連星協会発足の運びに至りました。

特に東南アジアの一部の国、地域では囲碁、将棋よりポピュラーでirenseiと言う単語が日本のボードゲームを指す代名詞となってます。 また日本囲連星協会より用具などが諸外国に寄付されており今後の国際交流が一層深まっていくと思われます。


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http://irensei.com/